これまでのバイオマス製品の検証試験ブログをご覧の方の中には”検証試験の結果はどうなったの?”と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 そこで今回は、市場に出ているバイオマス素材配合製品を購入し測定した結果をご報告したいと思います。
  測定対象試料は、A(バイオマスマーク25)B(バイオマスマーク10)C(バイオマスマーク25)3点です。
 当社の分析は試料の炭素中の化石燃料由来の炭素とバイオマス由来の炭素の割合(以下炭素ベースのバイオマスの割合)を算出しています。
下記の表がA(バイオマスマーク25)の炭素ベースのバイオマスの割合を示した結果です。
〇で囲われた値をご覧下さい。
この値がASTMの規格に準じて算出したバイオマスの割合です。
B(バイオマスマーク10)、C(バイオマスマーク25)もそれぞれ11%と28%という測定結果が出ました。
 なお、今回は炭素ベースのバイオマス度と重量比ベースのバイオマス度が概ね等しい値を示すポリ袋が測定対象試料ですので、今回の測定結果は3点ともに表示してある数値よりバイオマスの割合が高めであると示唆されました。
 今回の検証試験の結果を受け、当社としては”安心した”というのが正直なところです。
 バイオマス製品の信頼性を高めるために、バイオマス度測定を有効に利用して頂きたいと考えております。
 今後は下記表中のASTMやpMCなどについて説明をしていきます。
                                             本社 営業部
         

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